レールからの解放 – 22世紀へ。人口減少を強みに変える、新たな社会モデルを目指して –

自民党小泉進次郎という政治家。おそらく次世代の首相であることは間違いない。彼の父親は自民党をぶっ壊すと高らかに訴え大人気を得た。現・首相である安倍氏(官房長官時代)と共におにぎり持参で北朝鮮へ乗り込み拉致被害者を帰国させた。安倍首相は一度は退任したが返り咲き支持率50%の安定政権を持続させている。内政では株価を17,000円台に安定させ失業率も2016年2月には3.3%と素晴らしい成績である。あと少し2.7%程度までいけばGDPも上がってくる。外交も積極的でロシア・プーチン大統領との首脳会談を予定している。その際、北方領土交渉が間違いなく行われる、政治家としての正念場である。日本の自動車技術をロシアに提供する見返りに2島返還ともなれば歴史的な快挙である。アメリカは大統領選挙中であり、就任後すぐに実績も無いのにノーベル平和賞を受け取ったオバマは完全なレイムダック化、絶好のタイミングである。

レールからの解放

– 22世紀へ。人口減少を強みに変える、新たな社会モデルを目指して –https://www.jimin.jp/news/policy/131960.html

小泉進次郎氏が事務局長を務める「2020年以降の経済財政構想小委員会」で作成した若手議員でまとめた指針です。

私の予測だと安倍氏の後に日本初・女性首相誕生として現・稲田政調会長⇒次世代ニューリーダー・小泉進次郎氏と代表戦を仕掛けると思う。責任政党としての思惑・看板としては都合がよい。内部は経験者が脇を固める形に入ると思う。そして、公明と共に大阪維新の取り込みも改憲には非常に重要であり、短期間に実現さると私は予測する。

この委員会で指針はある程度の国民が賛同するか?と今の私は思う。企業に雇われている人が大半のこの国で自由に生きる事は難しい、が、リストラが当たり前、大企業も悪事に手を染める時代に100歳まで生きる事を考えて行くと『強くならざるを得ない』という結論になる。

経団連に押されるまま移民を受け入れる準備を進める自民党。これは間違っていると思う。人出不足とされる企業が人件費を増やし雇用すれば単純労働者であっても十分に集まる。今は、最低賃金で企業の都合良く雇用したいから人がいないのである。

『30年間我慢したら8000万人規模に収縮するから大丈夫』私が一番お世話になっているヤワタ企画の社長が言った。

そうだと納得せざるを得なかった。