金属加工・機械加工・精密板金加工の発注は最適化されたサービスで

 

2015年11月16日(月)共同通信PRワイヤー(http://prw.kyodonews.jp/opn/news-release/)を活用し「ものづくり・クラウド型受発注サービス」 を新たに発表致しました。

最適化された情報を基に金属加工・機械加工・精密板金加工の受発注を行うというこのサービスは従来型の受発注を長年行っている企業さまからは疑問点を指摘されたりすることがあります。ですが、弊社が提案するそのサービスは製造業(金属加工)に携わる方、改革・改善を考える方にはある意味理解して頂ける内容と思います。

受注側企業の二極化(利益増、減)が進む中小製造業の活性化を目的としたこのサービスを是非ご利用いただき、既存顧客に加え新たな顧客開拓に活用して頂ければと思います。また、金属加工・機械加工・精密板金加工部品を調達する企業さまにも、現在のお取引の枠を超え日本中の製造業の方々とつながり、さらに発展されていくことを目的としています。

また、中小製造業(金属加工)の新たな起業・独立家は皆無に等しく、これでは製造業の未来に影を落とすことになります。

二世・三世だけの業界では新たな技術革新やこれから到来するであろう自律した社会へのサービスの提供者として対応・生き残りが可能なのでしょうか。

弊社は来年2016年9月を目標に製造業(金属加工・機械加工・精密板金加工)の現場作業の品質改善・生産性向上を目的とした新たなサービスを提供いたします。それは大手産業機械メーカーがリリースする汎用性の高いものではなく、製造現場での小さな声、改善したいと思う作業者の声を活かしものになります。ウェラブルデバイスを利用したいわゆるIotと呼ばれるものになります。作業される方からは既に厳しいお言葉がありますが、品質と生産性を向上させ、アジア諸国との人件費問題を踏まえるとさらに進化させなければなりません。