クラウド型受発注システム
2015年12月1日より金属加工製品を発注・受注される企業向けサービスとして、
新たな「クラウド型受発注サービス」をご提供致します。
全ての情報をクラウドへ、最適化されたサービスを提供致します。



製作図
お客様からのお見積り、依頼された図面を掲示する場所です。
弊社が管理する情報をもとに、適切な工場を見つけ出し最適な企業へ依頼します。どこにいても瞬時にさまざまなデバイスへつながり、時間のロスがありません。

掲示板
弊社が権限管理を行いさまざまな連絡を行います。
パートナー企業への比較的ゆっくりとした連絡はこちらで行います。例えば2ヶ月先のセミナーの連絡、懇親会の連絡などです。

繁忙期
パートナー企業の工程管理者が工場の加工機稼働率や工程負荷状況を入力したり、経営者が会議中に売上推移をみこしてターゲット期間を設定したり、営業責任者が移動中に売上目標を目指して受注状況を入力します。

製作打ち合わせ web会議
弊社パートナー企業の社内・外のスタッフとオンライン会議を開催します。互いの顔を見ながら会議を進めることでメンバー間での情報・ノウハウなどの共有がスムーズに進み業務効率化や生産性向上を図ることが可能です。
また、全体品質会議を開催、カテゴリー問わず参加義務があり不良発生原因・対策・水平展開などを共有します。出張・外出に伴う交通費や宿泊費なども削減できます。
さらに製造図面をクラウド上に掲示し不明箇所をマウスのポインターで差し示しながら会議をすることで今まで電話等で行っていた会話だけの打合せから正確な情報共有が可能となりました。 今まで製造初期工程に起こる不良原因である『図面不明点の誤認・理解不足』から開放されたのです。
また、レコーディング議事録によりコミュニケーション不足からくる不良や責任の所在も明確にしました。(チャット録音機能)
Office 365 Business Custum
マイクロソフトが提供するオール・インクラウドサービスの活用
WordやExcel、メールや情報共有、Web会議などの機能が集約されています。
仕事に必要なものはクラウドにあり、必要な時に、必要な場所から、必要なデバイスでビジネスが始まります。
さまざまなコストの削減
クラウドサービスのメリットは初期導入コストや維持管理、保守などに関連するコストを抑え、管理者の作業負担を抑える点にあります。
それに加えて、出張費の削減や事業継続(BCP)に係る費用、時にライセンス費用も削減することが可能です。
災害や事故に強い、安全で安心な環境
万一の災害や事故の場合、マイクロソフトがデータセンターを運営しているため、データを失われることがありません。
デバイスさえあれば、すぐに業務を継続できます。シンガポール、香港などの遠隔地のデーターセンターに格納され、冗長化を図っています。(稼働率99.9%)また、第三者機関の認定制度を取得しています
(ISO27001、SAS70 Typeⅱ、HIPPA、FISMA、EU Model Clauses)
そのほか、マルチデバイスに対応、さまざまなワークスタイルの実現、IT管理の手間を大幅に削減しています。