会社案内
会社沿革
代表 豊田 剛由 toyoda takayuki
1990年 | 株式会社桑嶋技研 精密板金加工・試作金型製造・絞り金型製造・プレス加工 |
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1997年 |
常務取締役に就任 |
<主要取引企業> |
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2001年 |
城北工業株式会社 ラベル印刷・プレス加工・精密板金・筐体製作・塗装他 <主要取引先> 製造一課責任者・工程管理責任者・板金加工品質管理責任者 |
2010年 |
海内工業株式会社 プレス加工・精密板金業 <主要取引先> ISO14001環境管理責任者・品質管理責任者・営業 |
2014年 |
横浜企業経営支援財団 (横浜市中小企業支援センター)指導のもとアカリ・ファインメタル 個人事業として設立 豊橋商工会議所主催 チタノミックス研究会(東北大学金属研究所 新家教授) 会員 |
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2015年 |
東京商工会議所 会員 |
2016年 |
IVI(Industrial Value Chain Initiative) 会員 |
対応CAD他 3D CAD/Solidworks、TOPsolid 2DCAD/AutoCad |
日本の金属加工が世界をもっとゆたかに
我々アカリ・ファインメタルは日本の中小製造業が直面する劇的な変化を生き残る為に
金属加工クラウドサービスのリーディングカンパニーを目指しています。
インターネット・クラウドサービスを用い『最適化された相互の条件』を必ず見つけ製品を完成へと導きます。
日本のものづくりが再び世界一となるために
1974年初めてインターネットという言葉が登場して約40年、インフラが整い通信速度も大幅に向上し世界はグローバル化という革命を起こし我々の生活や仕事の仕組み、そして社会そのものを大きく変えました。
大企業やベンチャーは人工知能を携えたロボットを開発し従来人間がおこなっていた仕事を次々に奪っていきます。
そしてビックデータ運用に伴い今後さらに人々の仕事環境を変化させていきます。
台頭する中国と日本のGDPの差は二倍になり、あらゆる面で中国はアジアの中心になりつつあるなか、さらに東南アジア諸国との賃金格差も一部では日本の半分にまで及んでいます。
一人あたりのGDPは欧州各国、そして香港につぎ上位とはかけ離れた地点に我々はいます。
豊かな日本と錯覚をしている我々を諸外国はすさまじい勢いで追い抜いています。
そのことに気がついていない日本の経営者・働く人々は多いのではないでしょうか。
“我々もさらに進化をしなければいけないのです”
先人達の残してくれた文化を大切に一瞬一瞬を集中して生きる、もっと自分の情熱にしたがって、もっと自分を幸せにしてあげる。
そのことが世界に伝わり全ての人が幸せになる日が来るまで努力し続けたいと思っています。
アカリ・ファインメタル 代表 豊田剛由
経営理念
smart innovation!
我々アカリ・ファインメタルは常に新しい切り口で社会の変革を創造し素晴らしいサービスを提供することで世界のものづくりに貢献いたします。
旧来の大企業から複数の下請け企業への相見積り⇒選択⇒発注の流れは今だ主流ですが我々は疑問に思いました。
調達・購買担当者の知りうる中でのネットワークが適切なのかと。
インターネットを用いてその仕組をもっと自由に、そしてゆたかに出来ないかと。
金属加工業界では紙図面が必要です。客先設計者との打合せでは電話で図面の番地を口頭で伝え話をします。
時にとても不安になります。設計者は製造CADCAM担当者と同じ理解をしてくれているだろうかと。
我々はそのような打合せを安価なクラウドサービスを利用することで解決致しました。
クラウド上で互いに同じ図面を見ながらマウスが指し示す寸法や線、問題箇所を追いながら十分に理解しあい、安心して加工プログラムを作りこむ事ができる、双方の不安は完全になくなるのです。
相手の表情を確かめながら。設計者/プログラマー双方の人間関係まで構築する事が出来るのです。
さらに複数の打合せに対してログが残る事により、行き違いがあった場合、その時間までさかのぼることが可能なのです。
企業の調達・購買担当者は下請け企業からの見積もりを見て、疑問の声が上がっています。
材質も工程数もさほど変わらないのになぜ価格が一定していないのかと。
製品/納期/発注数、この3大要素が複雑に絡み合い提出された見積を理解し難いものにしているのです。
“金属加工業界に一定の市場価格をつくる”
その努力と協力こそが業界の再浮上の足がかりに繋がると確信しています。

企業戦略
アジルマニュファクチャリングという命題を常に持ち、企業・団体・個人の連携を円滑に保ち続けニーズに答えて行く。
既存体系にとらわれない組織づくりを行いながら、自己を発展させ、次に繋ぐ。
直面している課題として売上とコストバランスが成り立たない現実、その為にあらゆる合理化、コスト削減、リードタイムの短縮を実現するエンジニアリングソリューションを提供致します。
設備投資は製造会社にとって命、それは仕方のない事実であります。
その加速度は産業機械メーカーから矢継ぎ早に市場に投入される新機種の購入競争を激化しています。
他社に負けじと資金調達を繰り返し製品単価を下げるため、コスト削減するためと莫大な見通しも立たない投資呪縛に自ら陥っているのです。
“はたしてこれが幸せになる道なのか”
我々アカリ・ファインメタルは企業と製造会社の間に入りハブの役割を致します。
最適化された相互の条件を必ず見つけ出し製品を完成へと導きます。
その一つが低稼働工場及び工程負荷をクラウド上で管理・共有し最適な発注を行う事で
既存の仕事に及ぼす影響も少なく生産計画がたてられ、無理なく製品を形に出来るのです。
調達・購買担当者にとっても自ら相見積りを複数管理する手間も少なくなります。
不定期に提出される見積もり回答に振り回されることもなくなります。
わかりづらい回答内容に頭を悩ます事もなくなります。
我々のクラウドシステムではパートナー企業からの見積もり回答があった場合、移動中であっても携帯端末にメール送信されその場で対応が出来るのです。
一人の担当者が管理する下請け企業の数はさほど多くないと思います。
我々はひとつのジョブに全国のパートナー企業から最適な企業を見つけ出す事が出来るのです。

AkariFineMetalの強み
従来のような設備投資を個々で進めていては利益が生み出せない。いかにネットワークを構築して製造を行い、より革新的な手法を瞬時に見つけ出せるか、その瞬間の戦略的パートナーシップ、利己主義脱却が出来るか。
プロセスプラン作成から製造サポート、製造コスト解析、品質解析レポート、顧客への情報伝達サポート、ベンダー教育・評価等、トータルソリューションプロバイダーです。
また、製造会社にも克服すべき課題は山積されています。
そんも問題点は多岐にわたり、中小企業の経営者ならび役員・幹部だけではどこから手を付けてよいのかさえ、 わからなくなってしまっている声を聞きます。
さらに、現場からの”真の問題点”は多くの利害から浮上せず的外れた事実・言葉となって上層部に伝わるものです。
“本当の事は社内のパワーバランスで消え去ってゆく”
我々はそういった社内問題を外部の組織として多く経験・解決してきました。
経営者・従業員、相互の立場から”真の問題点”を見つけ出す事、そして解決のお手伝いが可能なのです。
お問合せ
所在地
郵便番号 |
272-0834 |
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所在地 | 千葉県市川市国分三丁目8-1 |
電話 | 047-707-2820 |
メール | info@akari-ds.com |