武漢・コロナウィルス対策 サージカル・防塵・防毒マスクについて

中国武漢から世界に向け撒かれた死のウィルスが南極以外全ての大陸に及び、そこに暮らす全ての人を苦しめ殺害しています。日本でも感染が広がり緊急事態宣言が発動され国中が混沌としています。

そのウィルスの感染拡大防止としてマスクが必要ですが、2020年1月の段階で世界各地で中国によるマスク及びマスク原材料、マスクを製造する機械の買い占めがあり物資不足が続いています。医療関係者にさせ配ることが出来ません。

そのさなか、ことの発症者である中国が世界に向けてマスクを提供する、支援するなどあたかも救済者かのような振る舞いを世界は許してしまっています。

今回はTwitterなどで頻繁に情報交換がされているマスクについて参考になるかと思い記します。

 

1.サージカルマスクと防塵・防毒マスクの違い

https://www.3mcompany.jp/3M/ja_JP/worker-health-safety-jp/safety-equipment/respiratory-protection-program/

①サージカルマスク(一般のマスク)

外科用のマスクという意味で、本来、手術の時などに医師の口から唾液や雑菌などが患者の手術部位に付着しないように開発されたマスクを指します。

②N95,DS2,DS3防護マスク、防じんマスク
 PM2.5や、ウイルスなどの微粒子状物質を体内に吸い込まないためには、「N95マスク」等の防護マスクまたは「防じんマスク」が必要です。

・DS2は日本の厚生労働省が定めた規格です。http://www.jhpia.or.jp/

 日本では花粉症対策として活用されているので規格内、規格外などの区別があいまいになっていますが、明確な日本国、業界規格として一般社団法人日本衛生材料工業連合会_JHPIAが主流となり規格化されています。

・N95は米国労働安全衛生研究所(NIOSH)が定めた規格

 https://www.cdc.gov/niosh/about/default.html

 https://www.cdc.gov/coronavirus/2019-ncov/hcp/respirators-strategy/index.html

 

ウィルスは0.1μ(ミクロン)以下であり、吸引を完全に防ぐことは正しい装着や脱着の際の注意を守らなければいけません。

3M社に正しい装着方法が掲載されていますのでご紹介します。

https://www.3mcompany.jp/3M/ja_JP/company-jp/all-3m-products/~/All-3M-Products/%E5%

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